熱中症 頭痛 寒気

2015年、今年の熱中症患者が6000人も出てしまったようです。かなり多いですね。
熱中症といえば頭痛や寒気などが出てしまった場合どうすればいいのか悩んでしまうと
思われます。そういう症状が出てしまった時の対処法を書いていきます。

そもそも熱中症というのは、発汗機能や循環機能に異常をきたし、 体温調節のバランスがとれなくなって発生するさまざまな身体の不調を総称した症状
のことを言います。例えば、
・筋肉痛　筋肉の硬直 ・めまい　立ちくらみ　失神 ・頭痛　体の疲労感　吐き気　嘔吐 ・意識障害　高体温　全身のけいれん　手足の運動障害
などが挙げられます。
頭痛や寒気などがした場合、まずは適正な温度の場所に移動して水分をとるのは
常識なのですが、注意してほしいのが水分をただ摂るだけではいけません。

水分以外に塩分なども摂取する必要があります。水だけ飲んでれば良いという
わけではないということですね。スポーツドリンクなどがあれば良いですが、

普通に塩をなめるということでも代用できます。減塩が叫ばれてる世の中ですが、
とらなすぎということに注意しましょう。

もちろん体が危ないと思ったら病院に行くことをおすすめします。


熱中症対処法まとめ ・適正な温度の部屋で安静にする。 ・水分だけでなく塩分もとる。 ・病院に行く。

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